交通事故 [事例16]
後遺障害14級、裁判基準満額にて解決し既受領金除き275万円獲得
50代男性
主な症状 | 損害賠償額 |
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頚椎捻挫、腰椎捻挫 | 275万円 |
背景
Aさんは、車を運転中、赤信号で停止していたところ、後方より加害者の運転する車両に追突されました。
治療も終盤になり、その後の後遺症の認定や保険会社との交渉について不安があることから相談をいただきました。
対応
治療中からの受任のため、後遺障害診断書の作成にあたっての医師への説明等にもアドバイスをすることができ、症状からして適切な診断書の作成をしてもらうことができました。
また、損保会社は、「交渉」であることだけをもって賠償額を減額した主張をしてきますが、それだけの理由で大幅な減額をする理由にはならないことを伝え、相応の賠償額の提案を引き出すことができました。
結果
後遺障害14級の獲得、裁判基準(いわゆる弁護士基準、赤い本基準)を前提とした和解が成立しました。
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