刑事事件 [事例1]

電車内で痴漢をして逮捕⇒身柄解放・不起訴処分

50代男性
罪名結果
迷惑防止条例違反 不起訴

背景

Aさんは、会社帰りにお酒を飲み、電車に乗って帰宅中、乗客の女性の体を触ってしまいました。その女性に腕をつかまれて駅員に突き出されてしまい、その後、警察官が来て逮捕されてしまいました。
警察から連絡を受けたAさんの奥さんが、事件翌日に当事務所に相談に来られ、ご依頼をいただきました。

奥さんのご依頼は、とにかく早くAさんが釈放されるようにしてほしいということと、被害者の女性と示談をして不起訴処分になるようにしてほしいというものでした。

対応

ご依頼をいただいた後、まずはAさんの早期身柄解放を目指すことにしました。そこで、奥さんにAさんを監督するという内容の身元引受書を書いてもらい、Aさんにも、被害者の女性と遭遇しないよう、事件を起こした電車に乗らないことを約束する内容の誓約書を書いてもらいました。それら身元引受書と誓約書をもとに、Aさんを勾留しないように求める内容の意見書を作成し、検察庁に提出しました。

その結果、担当検察官はAさんについて勾留請求することなく、逮捕翌日にAさんを釈放しました。

その後、担当検察官から弁護士限りという約束で被害者女性の連絡先を教えてもらい、被害者女性と連絡をとって示談交渉を開始しました。

示談交渉の際、Aさんが事件現場となった電車に乗らないことを約束していることなどを説明したところ、被害者女性からAさんを許してもよいと言っていただくことができ、Aさんについて刑事処罰を希望しないという内容の嘆願書を書いてもらうことができました。示談金の金額もこの種事案の中では比較的低い金額でした。

結果

示談書や嘆願書を担当検察官に提出したところ、Aさんは不起訴処分となりました。奥さんから逮捕後すぐにご依頼をいただいたため、勾留による身柄拘束の長期化を避けることができたことから、Aさんの勤務先にも今回の件が伝わることはありませんでした。

Aさんが早期に釈放されたことから、Aさんの身柄拘束期間を気にすることなく余裕をもって示談交渉を行うことができ、結果、不起訴処分を獲得することができました。
早期にご依頼をいただいたため、全てがよい方向に進みました。

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